ウェブサービス企画のブレストはマーケットサイズと検索クエリから探ると盛り上がるよ


こんにちは、フンザの笹森です。

最近、友人から「新規でウェブサービス作りたいのだけどアイディアが思いつかない」という相談を受けました。

一般的にアイディアって自分の思い描く未来を仮説にして固めていく方もいれば、ふと思いついてしまうような場合も多いですよね。
しかも大きく成功するサービスって大抵こういうビジョン型や天から降ってくる型のアイディアだったりします。
と、言ってもそれだと何も始まらないのでちょっとウェブサービス企画作りの簡単なプローチ方法を共有してみました。

ブレストが盛り上げる=アイディアが生まれやすい

ブレストが盛り上がると雰囲気もよくなって結構いいアイディアが生まれやすかったりしますよねー。
さらに、盛り上げるためには参加者全員がディスカッションに加わることが大事ですよね。

というわけで、みんなが参加しやすく話題がブレにくいこんなブレストフォーマットはいかがでしょうか?

マーケットサイズと検索クエリ

市場規模
市場規模マップ(見てるだけで楽しいよ、ソーシャルゲームの市場ってヨーグルトとほぼ一緒なんだ的な気付きなど(※2011年度))

マーケットサイズと検索クエリから流れとギャップを見つけてみましょうー。
手順はこんな感じです。

<手順>

  1. 市場規模マップを開く
  2. 伸びているマーケットから1つ選択
  3. 選んだマーケット関連のgoogle検索クエリを調査
  4. 上位の検索クエリに対して既存サービス解決策を調査
  5. 検索ニーズと既存サービスのギャップを探す

上記を繰り返す

  1. 大きなギャップを発見
  2. より効果的に解決するアイディアに絞ってブレスト

条件としてる2の「伸びているマーケットから1つ選択」というのは、向かい風よりも追い風でビジネスした方が普通にしててもその市場成長率の波に乗れるからですね。
さらに海外も加えて調査できると海外のサイズも把握する勉強にもなりますので楽しいですよ。
検索クエリから現状とのギャップを探るのは「情報の非対称性からビジネスモデルを開拓する」というアプローチです。

実際にこのやり方から作ったサービスってあるの?

ないです。。。

これまでバイアウトしたサービスや、現在開発中のサービスももっと身近な出来事がキッカケとなっています。
ただ、キッカケは違いましたが、アイディアを固めていくプロセスの中でマーケットと検索クエリの調査は必須です!!

世界が変わるようなアイディアは生まれないかもしれませんが、
僕は残念ですがビジョンからサービスを思いつくタイプではないと思っているので、
こんなやり方でサービスの確信度を高めていくというのは性に合っている気がしてます。

というわけで、ウェブサービス企画のブレストはあえてお題絞り込み(マーケットサイズ)とその場の裏取り(検索クエリ)調査をすると
結構角度の高い企画が生まれやすかったりするのでぜひお試し下さいー。