月別アーカイブ: 2013年4月

フンザ初のウェブサービス「チケットキャンプ」ベータ版を公開しました


こんにちは、フンザの笹森です。

チケットキャンプ公開しましたー

チケットキャンプ

おととい(4/24)、フンザ初のウェブサービス、チケットキャンプというをサービスを公開いたしました。

<プレスリリース>
リクエスト可能なチケット売買C2Cサービス『チケットキャンプ』ベータ版を公開
http://hunza.jp/news/201304.html

どんなサービスかというと、チケット売買専門のC2Cマーケットプレイスと普段説明してます。
ユーザー同士で、不要になったコンサートやミュージカルのチケットを売買できるサービスです。

公開初日から「当日夕方開演の演劇チケット」が出品され、その1時間半後に
別のユーザーさんに落札されるというログをみてチーム全員で盛り上がりました。

売り手、買い手の双方向でアプローチできる仕組みが欲しかった

サービスの特徴はいくつかあるんですが、僕が特に実現させたかったのは「譲って下さい」リクエスト機能です。
チケットって特殊な商材で、ある日を過ぎると商品価値がゼロになるんですよね。

なので、公演間近にも関わらず急に行けなくなって出品しても売れるか売れないかわからないという不安、ストレスが常に付きまといます。
明日価値がゼロになるチケットに対しての不安としては結構辛いですよね。

「譲って下さい」というニーズが見えていれば少し定価よりも安かったりしても早く制約確定させたいですよね。
そんなストレスなく売買できるような未来がくればいいなーと思って考えたのがこのチケットキャンプです。
このあたり、今度公の場でお話する機会がありますのでその時にもっと具体的にお伝えしようと思ってます。

ご意見、ご感想、バグ発見などなどなんでも募集中

まだまだこれからなのですが、フンザチーム一丸となってこのチケットキャンプに集中し、
世の中の多くの方に必要とされるサービスに育てて行きたいと思ってます。

ぜひぜひチケットキャンプに対してご意見、ご感想、バグなど、なんでもどしどしお寄せ下さい!!
コメントでもお問い合わせフォームでも僕のLINEでもなんでもかまいません。

どうぞよろしくお願いします。

弊社のウェブディレクターは仕事熱心

チケットキャンプ

ローンチ後、はじめて3人で会社近くの立ち飲み屋で飲んで帰ったわけですが、そこでSレア級の要サポート対応案件が発生!!
立ち飲み屋でテザリングしてユーザーサポートする姿をみて、「仕事が楽しいって幸せだわー」と思った次第でございます。

@hunza_jpでツイッターもやってます。フォローよろしくお願いします。


【募集】新サービスのユーザビリティテストにご参加頂ける方を募集します。


新サービスのユーザビリティテストにご参加頂ける方を募集します。

ちょっと急なのですが、4/9(火)〜11(木)で1時間以内を予定してます。
場所は弊社オフィス(浜松町)までお越しいただける方だと有難いのですが、山の手線界隈であればお伺いできます。

社内 or カフェで行うことを想定していますのでドリンク+フンザグッズ(後日お渡し、デザイン未定)でお礼させてください!

特に事前準備は必要ありません。
当日はこんな感じで進めさせて頂きます。(下記は運営側視点ですが実際のイメージがわかると思います)

  • シナリオをなるべくその人の生活にそったカタチで、具体的に説明していきます(仕事中にツイッターでこういうつぶやきが出てきました。ちょっと時間が空いていたのでアクセスしてみることにしました、などなど)。
  • そこでサイトを見せて、実際に操作をしてもらいます。操作してもらう前に「もうここで使わない、となったら終わりにしていただいてかまいません」と言っておきます(やめどきがわからなくなる人もいるので)。
  • 操作をしてもらうときにとても大事なのは「思っていることをリアルタイムでしゃべってもらうこと」です。操作をしながら「うわ、暗いサイトだな」「ボタンは・・・ああここか」といった具合に口に出してもらいます。これは人によっては不得意なこともあるので、その場合は「思っていることをしゃべってもらえますか?」と促す必要があります。
  • なお、ユーザーが操作中は観察するのに徹し、変に誘導しないように気をつけましょう。「ここはどうすればいいですか?」と聞いてくるユーザーもいますが「いつも家で操作しているようにやってみてください」と言うにとどめておきましょう。
  • ユーザーが操作するのを見ながら、想定していたのと違う操作をした場合にメモしておきます。また操作がちょっと止まって「あ、なにか悩んでいるな」と感じたところがあればそれもメモしておきます。
  • 操作がすべて終わったらメモしておいた「こちらの想定とは違う操作」「ちょっと操作がとまったところ」について「そのとき何を感じていましたか?」と質問します。

起業家に告ぐ、ユーザビリティテストを使えより

エンタメ好き、ネットショッピング好きだと大歓迎です。
とりあえず3〜4名くらい集まると嬉しいなーと思ってます。
お気軽にこちらからご応募下さい。

応募フォームはこちら

よろしくお願いしますー。


後発にも関わらず先行サービスを抜き去ったタオバオ、いろメロミックスの2つの事例メモ


こんにちは、フンザの笹森です。

最近お昼は会社の前のうどん屋さんで、
かけうどん(200円)にかき揚げ(150円)をトッピングした
安くて早いお気に入りセットばかり食べてます。

この前、うどん食べながら
「この手のうどん屋さんってめっちゃ増えたよなー、各店どう差別化してるんだろう」
っていう話題でプチ盛り上がりを見せました。

結局は飲食店は「立地!立地!立地!」ということで差別化ポイントが見当たらないなーっていう
残念すぎる思考停止な結論で終わっちゃったんですが、その流れでインターネットビジネスにおいての、後発で業界を塗り替えた事例のケースを調べてて、手元にあった本に参考になる部分があったのでちょっとメモしてみました。

タオバオの事例

「中国巨大ECサイト タオバオの正体」より

eBayが筆頭株主を務める当時の「易趣網」は、ユーザーがサイトに出品すると、落札されたときに一定の手数料がかかるという仕組みであった。
しかし馬雲は、「タオバオ」では少なくとも3年間、出店料・手数料をすべて無料にすると宣言した。
その3年間は、収益を上げることを目標にせず、「タオバオ」というC2C市場を育てる準備時期にあてるべきだと考えたのだ。
<中略>
より多くのユーザーにC2C取引を体験してもらい、ユーザー数を増やして市場を拡大させることを目指したのだ。

いろメロミックスの事例

「ニコニコ動画が未来を作る」より

700曲で「総合着メロサイト」?
かなり無理があるローンチだった。そこで各ジャンルにどうしても必要な定番曲にだけ絞ることにしたが、それでも不足感はどうしようもない。
そこで思い切ってJ-POP中心、さらには直近半年間のヒット曲だけにラインナップを絞ることにした。
洋楽は完全に捨ててしまい、700曲の中にわずか1曲だけ。
<中略>
全部で700曲しかないラインナップなのに、うち150曲は浜崎あゆみとDragon Ash!
でもこれはものすごいマーケティング効果をもらたした。いろメロミックスをスタートさせてみると
「こんなに曲数は少ない着メロサイトは初めてだ」
というクレームも少なくなかったが、それ以上に、
「こんなに曲が充実している着メロサイトは初めてだ」
という感想が圧倒的な数で返ってきたのである。浜崎あゆみとDragon Ashに絞ったのは、大成功だったのだった。

この2つの事例から学んだこと

・ネットワーク外部生が強くはたらくC2Cサービスは利用者拡大を優先することが何より重要
・全部やろうとしないで絶対負けない領域で差別化する

なるほど〜ですなー。